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2008年10月29日

西日本新聞にクネット手摺の記事




本日の西日本新聞(全九州版)の第8面の中央にクネット手摺の記事




佐世保の企業製品、京阪が採用




京阪電鉄中之島線の渡辺橋駅に採用された波形手摺「クネット」 記事によると

「波形手すり関西の駅にも」 の見出しで 長崎県佐世保市のベンチャー企
業「クネット・ジャパン」(中村聡社長)が製造販売する波形手すり「クネット」が、
19日に開業した大阪市の京阪電気鉄道中之島線(約3キロ)の新設された全
4駅で採用された。

同社は「これを機に全国の駅に広めていきたい」と意気込んでいる。

同社によると、波形をしたクネットは従来の直線的な手すりに比べ、握りや
すく滑りにくい設計で、手やひざへの負担も軽いのが特徴。

2002年に日本産業デザイン振興会の「グットデザイン賞」を受賞した。

今回採用されたのは、京阪電鉄中之島線のうち既設の天満橋駅を除く
中之島、渡邊橋、なにわ橋、大江橋の4駅。

地下鉄構内に続く階段の手すりとして、同社の納入規模はでは最長
の計1,542メートルが設置された。

クネットは福岡市の天神地下街やグラバー園(長崎市)など全国の
商業、観光施設に設置。

駅・空港では西鉄福岡(天神)駅や長崎空港などで採用されている。

以上が本日に西日本新聞の記事です。

これ以前にも関西では南海電鉄住吉大社駅や関西空港にも採用されている。

詳しいことは「クネット・ジャパン」のHPまで

また取り付けの相談は「オフィスエール一級建築士事務所」まで 見積りは無料でいたします。
  


Posted by ベルベル at 21:58Comments(0)手すりについて